前歯の見た目をきれいにしたいと来院された患者さまの症例
歯の色や形、詰め物の変色などが気になり、口元に自信が持てないと感じる方も少なくありません。審美セラミック治療は、歯の見た目を自然で美しい状態に整えることを目的とした歯科治療です。
セラミック素材は天然の歯に近い色合いや透明感があり、見た目が自然で変色しにくいという特徴があります。ここでは、当院で行った審美セラミック治療の症例をご紹介します。
来院のきっかけ
今回ご紹介する患者さまは30代の女性です。
前歯の見た目が気になるとのことで相談に来院されました。
主なお悩みは次の通りです。
・前歯の詰め物が変色している
・歯の色が周囲の歯と違う
・笑ったときの口元が気になる
・自然な見た目に改善したい
患者さまは「できるだけ自然な歯に見える治療」を希望されていました。
検査と診断
まず、お口の状態を確認するために検査を行いました。
主な確認内容は次の通りです。
・歯の状態の診察
・虫歯の有無
・詰め物や被せ物の状態
・噛み合わせのチェック
検査の結果、前歯の詰め物が変色しており、見た目の違和感がある状態でした。歯自体の状態は良好だったため、見た目と機能を改善するために セラミック治療 を行うことになりました。
当院で行った治療
患者さまのご希望を踏まえ、次のような流れで審美セラミック治療を行いました。
古い詰め物の除去
まず、変色している詰め物を取り除きました。歯の状態を確認しながら、必要に応じて虫歯の部分も丁寧に除去します。
セラミック修復の準備
セラミックを装着するために歯の形を整え、型取りを行いました。
型取りしたデータをもとに、患者さまの歯の色や形に合わせたセラミックを作製します。
セラミックの装着
完成したセラミックを歯に装着し、噛み合わせや見た目を確認しました。
セラミックは天然の歯に近い色や透明感があるため、周囲の歯と自然になじむ仕上がりになります。
治療前の状態
来院時のお口の状態には、次のような特徴が見られました。
・前歯の詰め物の変色
・歯の色の不自然さ
・見た目の違和感
保険の詰め物(レジン)は時間が経つと変色することがあります。そのため、見た目を重視する場合にはセラミック素材が選ばれることが多くなっています。
治療後の経過
治療後は次のような改善が見られました。
・前歯の色が自然になった
・口元の印象が明るくなった
・詰め物の変色が解消された
患者さまからも「笑ったときの口元に自信が持てるようになった」とのお声をいただきました。
今回の症例では、次のような治療スケジュールとなりました。
治療期間:約2〜3週間
通院回数:2〜3回程度
※治療内容や歯の状態によって期間は異なる場合があります。